「第64回電池討論会」にて研究成果を発表~SPANを用いたリチウム–硫黄電池の実証試験結果~
2023年11月21日
ADEKAは、「第64回電池討論会」(主催:公益社団法人電気化学会 電池技術委員会)で当社が開発を進めるメタルフリー硫黄系正極活物質「SPAN(アデカアメランサ SAMシリーズ)」を用いたリチウム–硫黄二次電池(Li–SPAN 電池)に関する2件の発表を行います。 概要は以下の通りです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
1. 開催日時 |
2023年11月28日(火)〜30日(木) |
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2. 開催場所 |
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3. 当社発表内容 |
①SPAN 正極|Li金属負極セルの各種デザインとドローンフライトへの挑戦 (発表日:11月29日(水)/発表番号:2E17) ・世界最軽量セルの実証に成功 (800 Wh/kg-cell @ 0.05C) ・重量エネルギー密度とサイクル特性の両立に成功 (500 Wh/kg-cell & >200サイクル) ・軽量電池パックの試作とマイクロドローンのフライトに成功 *¹ ・全固体系パウチセル(ポリマー型固体電解質使用)の軽量化に成功(350 Wh/kg-cell @ 80 ºC) ②SPAN 正極|Li金属負極セルの充放電解析と安全性試験 (発表日:11月29日(水)/発表番号:2E19) ・SPAN 正極の充放電状態を解析 *² ・液系 Li–SPAN 電池セルの安全性を釘刺し試験・熱分析・熱シミュレーションで 検証 *² |
4. その他の結果 (発表なし) |
・高レート対応型の液系Li–SPAN 電池セルを試作 (350 Wh/kg-cell & 3C充放電) ・半固体電極プロセスを適用した液系Li–SPAN 電池セルを試作 (380 Wh/kg-cell) ・ドライ電極プロセスを適用した液系Li–SPAN 電池セルを試作 (400 Wh/kg-cell) |
5. 参加方法 |
現地参加に限り、当日受付が可能です(クレジット決済のみ)。詳細は、「第64回電池討論会」公式サイトをご参照ください。 |
*1 うるたま株式会社との共同成果*2 国立研究開発法人産業技術総合研究所およびATTACCATO合同会社との共同成果
